カヒミカリィ 本名は?若い頃は?妖精のような存在感!?デュオだった!?

女性アーティスト

カヒミ・カリィさんの若い頃音楽を聴いたことがありますか?

 

彼女の歌の世界観本当独特で、私は最初にテレビで見たときに、その存在感にとても圧倒されたのをおぼえています!

透き通るような歌声と、妖精のような存在感は圧巻で、私の友達もみんな憧れていました。

歌だけでなくファッションも、まさに女子の憧れだったのではないでしょうか?

彼女のその存在感のルーツとなるものを探ってみました。

 

カヒミカリィ 本名は?若い頃は?妖精のような存在感!?

カヒミ・カリィさんの本名は、「比企真理」さんですね。

その本名を、アナグラムで並び替えて、「カヒミ・カリィ」としたようですね。

 

英語が堪能な上、妖精のような存在感なので、どこか遠くの国の方かと思ってしまいました。

しかし、日本人のお父さんとハワイ系日系人のお母さんをもつ、日本人だったのです!

身長は、153cmくらいですね。

でも、とした雰囲気があって、存在感がとてもありますよね!

また、ご両親はプロテスタントクリスチャンだったそうです。

そういわれてみれば、彼女は教会の雰囲気もとても似合っていますよね。

カヒミ・カリィさんのお父さんは、医師をされていて転勤が多かったようですね。

お父さんの転勤先(沖縄)でお母さんに出会われたそうです。

そして、カヒミ・カリィさんは、沖縄生まれだそうですね!

私の友人にも転勤族でよく引っ越しをしていた方がいますが、子供にとっては引っ越しは、それなりに大変なようですよね。

カヒミ・カリィさんもたくさんの引っ越しをされてきたということは、そのような経験をして成長されたのかなと思いました。

でも、その経験によってフットワーク軽くなり、1996年にはパリへ、そして、2012年にはニューヨークへ移住したりと、ワールドワイドに生活圏をもつことができるようになったのかもしれませんね!

私は、海外旅行にも行ったことがなく、海外に引っ越すなんてことは、夢のまた夢であるので、本当にすごいなと感心します!

さまざまな土地の文化にとけ込みつつも、自分をもっていて流されない強さが、彼女の凛とした表情魅力をつくっているのかもしれませんね。

 

また、カヒミ・カリィさんは渋谷系歌姫とよく称されていました。

しかし、彼女は歌姫としてだけでなくファッションアイコンとしても女子の人気がとても高かったですよね!

世界を舞台に活躍するカヒミ・カリィさんらしくISSEY MIYAKEニューブランドパリコレクションにも出演されたことがありました!

音楽アーティストでありながら、ある種通常のモデルさん以上にファッションを際立たせる本人の魅力パリコレクションへの出演につながったのかもしれませんね。

 

カヒミカリィ 本名は?若い頃は?音楽活動のはじまりは、デュオだった!?

カヒミ・カリィさんの本名は、「比企真理」さんですが、彼女が「カヒミ・カリィ」として、ソロ活動を始める前に、実は、デュオ活動をされています!

 

渋谷系歌姫として大人気を博したカヒミ・カリィさんですが、その活動のはじまりが、1990年の「Fancy Face Groovy Name」という名前のデュオ活動であったとは、意外でしたね。

女性2人組で、このデュオでの活動は1回限りのみでした。

このデュオ活動では、とてもファンキーでノリノリの曲調の歌を歌っていて、後の彼女の世界観が垣間見える曲となっていますね!

翌年の1991年にカヒミ・カリィとして、ソロデビューをはたしています。

そして、2ndマキシ「Girly」7万枚のセールスを記録し、徐々に注目を浴び始めます!

「GOOD MORNING WORLD」PVでは、アジアでもビデオ・クリップ賞受賞をされました。

やはりカヒミ・カリィさんの妖精のような存在感は、言語の壁をこえて、このころから海外でも人気があったのですね!

さすがですね!!

その後、森永「ハイチュウ」CMに出演をされました。

「ハミングがきこえる」で「ちびまる子ちゃん」のオープニング曲に抜擢されたりと、テレビでもとても活躍していきましたよね。

普段、音楽をあまり聴かないような人でも、「ちびまる子ちゃん」オープニング曲といえば、記憶に残っている人もいるのではないでしょうか?

当時、カヒミ・カリィさんの存在感がとても神秘的な感じであったので、親しみやすい「ちびまる子ちゃん」のテーマソングに使われたのは、とても意外な感じがしました!

さらに、国内のみならず海外でもライブツアーを行うなど、世界的活動の幅広げていかれましたよね。

 

カヒミ・カリィさんの若い頃の音楽活動で、良い曲素敵な曲はたくさんありますよね。

とくに人気のあるアルバムは、4枚目のミニアルバムの「LE ROI SOLEIL」などがありますね。

私は数あるカヒミ・カリィさんの曲の中で、「若草の頃」という曲が一番のおすすめです!

この曲は、1995年10月16日発売のカヒミ・カリィさんご本人の作詞の曲です!

この曲では、とてものどかな森の中の野原を彷彿とさせるような情景が描かれています。

その情景を心の中に映しながら、曲がすすんでいきますが、歌詞の中にカヒミ・カリィさんの若い頃ポジティブさを感じとることができます!

すべてのもの光に向かっていくようなイメージで、聴いていてとてもおだやかな気持ちになる曲です。

彼女のファンであれば、必ず聴いたことのある曲かもしれませんが、こちらの曲も必聴です!

 

カヒミカリィ 本名は?若い頃は?のまとめ

いかがでしたか?

 

まとめると、以下のようになります。

・カヒミ・カリィさんの本名は、「比企真理」さんですね。

・カヒミ・カリィさんの若い頃は、妖精のような存在感がとても魅力的でした。

・音楽アーティストとしてだけでなく、ファッションアイコンとしても大人気を博した彼女の若い頃を思い出すと、なかなかほかに類を見ないほどの異彩放っていたように感じますね。

 

カヒミ・カリィさんの世界観はとても広く、非日常旅行のような気分も味わわせてくれるため、日常から少し気分転換をしたいときに、彼女の曲を聴かれてみてはいかかでしょうか?

 

カヒミ・カリィさんの現在の活動については、こちらの記事で詳しく書いています。

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